初☆オフショアジギング
どうしても青物が釣りたい!という事で、年末にキャンセルとなったオフショアジギングにリベンジです。
遊漁船のHPをアレコレ見てる中、釣果の上がってる船を見つけて連絡。
1/7が空いてるようなので、仲間3人を誘って念願のオフショアジギングへ!!
予約した日は乗り合いで、3人のグループが先に予約してたのでそこに便乗する形。
タックルは一人2セットまでという事でしたが、今回は青物オンリーでタックルは1セットのみ持ち込みます。
推奨ジグは150~200gと想定してたよりかなり思いジグを指定されたので、とりあえずそれぞれ2個ずつ揃えました。
シルバーのロングタイプがいいとの事なので、いわゆるタチウオパターンってやつなのでしょう。
YouTubeでそれっぽい動画を探して予習もバッチリ(笑)

さて、7時に船は港を出港。
多少うねりはあるものの、比較穏やかで船酔いの心配もなさそうで一安心。
期待が膨らみます!
およそ40分ほど走って、半島の先端と沖の島の間のいかにもなポイントに到着。
回りは漁船だらけで魚影は濃そうです♪
船長さんからの指示棚は60m。
ジグはなるべく重いやつとアバウトな指示だったので180gからスタート。
アンカーは打たず、ドテラ流しで釣るようです。
潮が早く根掛かりしやすいから気を付けて!と言われたけど、この時はそれがどういう事か初心者にはさっぱり分かっておらず。ショアジギの感覚だと60gもあればボトムが取れないなんて事はないので、180gあれば着底なんて「ゴツン」っ感覚が伝わるくらい分かりやすいだろうと思ってたけで、落としても落としてもラインは出続けて…
さすがにこれはおかしい…と巻き始めるとすでに根掛かってました( ;∀;)
この日のラインシステムはPE2号にリーダーはフロロの30lb。
かなり根が荒いのか引っ張るとPEのところから切れて戻ってきました。
これはなかなか難しいぞ…という事で、今度は200gのジグに交換。
重たい方がボトムがとれるだろう…という判断です。
が、これも間違い。
たかが20g重くした程度では早い潮の流れに対抗できず、相変わらずラインが止まる事はありません。
運よく根掛かりすることはなかったので、きちんとラインのマーカーをカウントしてどれだけラインが出ていってるかを確認する事に。
その都度船長が水深を教えてくれるので、その深さまで落としたら集中してボトムを感じます。
すると、なんとなく着底が分かるような分からないような。。。
ジグのアクションは動画で勉強してたものの、ショアジギとは違って船の上下の動きもあって最初は上手く動かせない。
けど、1時間もすれば慣れてきてそれなりのジャークが出来るように。
そして、待望のファーストヒットが訪れます!
ボトム着底後、大きなジャークを3回ほどした時にロッドに重みが。
ゴンッという明確なあたりというよりはズンッという感じ。
あれ?のった??と半信半疑で合わせるとロッドを下に引き込む感触が。
中層あたりまではあまり抵抗しなかったけど、姿が見えた頃から暴れだし、これぞ青物という走りを見せてくれました。
釣れたのは65cmのハマチサイズ。
この日の船のファーストフィッシュでもあり、これはなかなか気分の良いものです♪
1本獲れた事で気のゆるみが出たのか、この後はまたも根掛かりの連発。
潮が速いのと合わせて、水深が50~80mと起伏のあるポイントのようで、とうとう150gが1本のみという後のない状況に追い込まれてしまいました(笑)
しかし、これで逆に集中力が増したのかこの根の粗いポイントでヤズサイズを1本追加。
ショートピッチジャークからロングピッチジャークに変えたタイミングでのヒットで、これは気持ち良い釣れ方でした♪
その後、船上にあたりがなくなったのでポイントを変更。
ハマチサイズではなくヤズサイズの数狙いに変えるようです。
移動後のポイントは潮の流れもそれほどなく、150gのジグでもボトムが取れるのでこれは釣れやすい!
きっとジグのサイズとカラーが合ってたのでしょう、他の人がそれほど釣れてない中、3本を追加することに成功( ̄▽ ̄)
ちなみに使ってたのは、「オーシャンルーラー ガンガンジグSL 150g UVシルバー」
結局、この最後の150gジグを無くす事なくこの日の釣りは終了。
終わってみればハマチサイズ1本、ヤズサイズ4本と合わせて5本でこの日の竿頭☆
オフショアジギングデビューにしてはできすぎでしたね^^
今回の釣行で青物の数釣りも達成。
次はサイズと釣り方にこだわりたいですね。
狙うはブリサイズ!
あと、ジグを無くさない腕を磨かなくては…(-_-;)
この日釣れた魚は5本、無くしたジグも5本。。。

釣った魚はみんなで仲良く分けました♪
帰って食べたけど、刺身だと脂のノリがいまいちでしたね。
脂の乘ったおいしいブリを釣る事も目標に入れよう!!
遊漁船のHPをアレコレ見てる中、釣果の上がってる船を見つけて連絡。
1/7が空いてるようなので、仲間3人を誘って念願のオフショアジギングへ!!
予約した日は乗り合いで、3人のグループが先に予約してたのでそこに便乗する形。
タックルは一人2セットまでという事でしたが、今回は青物オンリーでタックルは1セットのみ持ち込みます。
推奨ジグは150~200gと想定してたよりかなり思いジグを指定されたので、とりあえずそれぞれ2個ずつ揃えました。
シルバーのロングタイプがいいとの事なので、いわゆるタチウオパターンってやつなのでしょう。
YouTubeでそれっぽい動画を探して予習もバッチリ(笑)

さて、7時に船は港を出港。
多少うねりはあるものの、比較穏やかで船酔いの心配もなさそうで一安心。
期待が膨らみます!
およそ40分ほど走って、半島の先端と沖の島の間のいかにもなポイントに到着。
回りは漁船だらけで魚影は濃そうです♪
船長さんからの指示棚は60m。
ジグはなるべく重いやつとアバウトな指示だったので180gからスタート。
アンカーは打たず、ドテラ流しで釣るようです。
潮が早く根掛かりしやすいから気を付けて!と言われたけど、この時はそれがどういう事か初心者にはさっぱり分かっておらず。ショアジギの感覚だと60gもあればボトムが取れないなんて事はないので、180gあれば着底なんて「ゴツン」っ感覚が伝わるくらい分かりやすいだろうと思ってたけで、落としても落としてもラインは出続けて…
さすがにこれはおかしい…と巻き始めるとすでに根掛かってました( ;∀;)
この日のラインシステムはPE2号にリーダーはフロロの30lb。
かなり根が荒いのか引っ張るとPEのところから切れて戻ってきました。
これはなかなか難しいぞ…という事で、今度は200gのジグに交換。
重たい方がボトムがとれるだろう…という判断です。
が、これも間違い。
たかが20g重くした程度では早い潮の流れに対抗できず、相変わらずラインが止まる事はありません。
運よく根掛かりすることはなかったので、きちんとラインのマーカーをカウントしてどれだけラインが出ていってるかを確認する事に。
その都度船長が水深を教えてくれるので、その深さまで落としたら集中してボトムを感じます。
すると、なんとなく着底が分かるような分からないような。。。
ジグのアクションは動画で勉強してたものの、ショアジギとは違って船の上下の動きもあって最初は上手く動かせない。
けど、1時間もすれば慣れてきてそれなりのジャークが出来るように。
そして、待望のファーストヒットが訪れます!
ボトム着底後、大きなジャークを3回ほどした時にロッドに重みが。
ゴンッという明確なあたりというよりはズンッという感じ。
あれ?のった??と半信半疑で合わせるとロッドを下に引き込む感触が。
中層あたりまではあまり抵抗しなかったけど、姿が見えた頃から暴れだし、これぞ青物という走りを見せてくれました。
釣れたのは65cmのハマチサイズ。
この日の船のファーストフィッシュでもあり、これはなかなか気分の良いものです♪
1本獲れた事で気のゆるみが出たのか、この後はまたも根掛かりの連発。
潮が速いのと合わせて、水深が50~80mと起伏のあるポイントのようで、とうとう150gが1本のみという後のない状況に追い込まれてしまいました(笑)
しかし、これで逆に集中力が増したのかこの根の粗いポイントでヤズサイズを1本追加。
ショートピッチジャークからロングピッチジャークに変えたタイミングでのヒットで、これは気持ち良い釣れ方でした♪
その後、船上にあたりがなくなったのでポイントを変更。
ハマチサイズではなくヤズサイズの数狙いに変えるようです。
移動後のポイントは潮の流れもそれほどなく、150gのジグでもボトムが取れるのでこれは釣れやすい!
きっとジグのサイズとカラーが合ってたのでしょう、他の人がそれほど釣れてない中、3本を追加することに成功( ̄▽ ̄)
ちなみに使ってたのは、「オーシャンルーラー ガンガンジグSL 150g UVシルバー」
結局、この最後の150gジグを無くす事なくこの日の釣りは終了。
終わってみればハマチサイズ1本、ヤズサイズ4本と合わせて5本でこの日の竿頭☆
オフショアジギングデビューにしてはできすぎでしたね^^
今回の釣行で青物の数釣りも達成。
次はサイズと釣り方にこだわりたいですね。
狙うはブリサイズ!
あと、ジグを無くさない腕を磨かなくては…(-_-;)
この日釣れた魚は5本、無くしたジグも5本。。。

釣った魚はみんなで仲良く分けました♪
帰って食べたけど、刺身だと脂のノリがいまいちでしたね。
脂の乘ったおいしいブリを釣る事も目標に入れよう!!